AdobeCCのおすすめの買い方が見つかりました!

【本当にセールが得?】AdobeCCを毎日使うデザイナーだから調べてみました

当ページのリンクには広告が含まれています。
AdobeCCを安くお得に買う方法ベスト3

デザイナーにはなくてはならないAdobeCC(アドビクリエイティブクラウド)ですが、正直値段が高いのがネックです。

AdobeCC 1年契約一括払い現在の定価72,336円(税込)※公式サイトの通常価格です。

仕事で使うとなると、買わないわけにはいかないので、どうせなら1円でも安く買いたい。そう思うのは僕だけじゃないですよね?

安く買うとなるとまず思い浮かべるのがセールです。公式サイトやAmazonで不定期でやってます。

安く買いたいからセールを待つとう人もいるでしょう。

でもこれ本当に一番安く買う方法なの?

実は・・・見つけちゃいました!!

この記事では、そんな(貧乏性の)僕が調べたAdobeCCを安く買うための方法を紹介します。

とっぽ

結論。定価で買うのだけはやめたほうがいいです!

目次

お得な買い方ランキング

調べてみると、AdobeCCを定価より安く買う方法は、セールを含めいくつか見つかりました。もちろんすべて正攻法な買い方ですよ。海賊版なんて間違っても手出しちゃダメです!!!

おおまかに分けると3つ、今回は、よりわかりやすいようにランキング形式で紹介してみます。

とっぽ

順位をつけて紹介したほうがわかりやすいですよね?

今回紹介する買い方はこの3つ。


なお、このランキングは社会人の方に向けたランキングです。学生の方にはそもそも最強の割引である学割(アカデミック)版を買う資格がありますので、そちらを利用しましょう。

アカデミック版は、はじめての購入&初年度で限定で、なんと定価の最大65%OFFというとんでもない割引価格で購入できます。しかも機能制限一切なし。商用利用ももちろんOK、まさに最強の割引版ですね。

ただしこちらも少しでもお得に使いたいなら知っておくべきコツがあります。

「AdobeCCアカデミック版を最大限利用する買い方ロードマップ」として別の記事にまとめていますので、今まだ学生だよという方はこちらを読んでみてください。

第一位 Adobeスクールパートナーを利用して買う

スクールパートナー認定校の1つ、デジハリオンライン

僕的おすすめ買い方ランキングの栄えある第一位はこれ、「Adobeスクールパートナーを利用して買う」です。

価格 39,980円/年(税込み)
割引率 44%OFF
特徴 講座とのセット販売です。講座とセットにすることでアカデミック版が買えるという裏技とも思えるような買い方ですが、Adobeが公式で行っている販売方法なので完全ホワイトです。

この買い方を一位に選んだ理由はズバリ価格です。

とっぽ

一番重視するところですよね!

なんといっても定価の44%OFFは魅力的です。ほぼ半額!コンビニの在庫処分の棚にだってなかなかここまで割り引いてくれているものはないですよ。

さらにさらに、ここに講座がセットで付いてきます。もうテレビショッピングみたいですね。

安い理由

「講座なんてつけなくていいからその分もうちょっと安くしてよ!」

なんて思う人もいるかもしれませんが、この販売方法は講座とセットだからこそ安くなるんです。

デザイン初心者くん

おまけが付いて安くなるなんて、やばいやつじゃないの?

おまけという訳ではないのですが、ものがプラスされるのに安くなるなんておかしな感じがしますよね。

ではこのカラクリを解説しましょう。

まず先ほど紹介した最強の割引、アカデミック版を思い出してください。

割引額がとんでもないけど、買うことができるのは学生のみに限定されています。

感のいい人はもうわかったかもしれませんが、講座が付く=アカデミック版を購入する資格が得られる、という仕組みなんです。

なのでどちらかというと講座がメインでにアカデミック版を買う権利がおまけで付くという買い方になります。

デザイン初心者くん

でもこんな買い方しらないよ、本当に大丈夫な買い方なの?

そうなんです。この買い方、お得な割に意外と知られていないんですよね。でもご安心を。この販売方法はAdobeが公式で行っている制度を利用した販売方法ですのでグレーどころか真っ白なんです。

知られていない理由は、この制度を利用できるスクールが少ないことにあるのかもしれません。

デザイン初心者くん

どういうこと?

実はこの制度、どのスクールでもできる販売方法ではなく、Adobeが定めた基準をクリアしたスクールのみが利用できます。

さらにこの制度はクリアした基準によりいくつかのランクがあり、販売価格を一番安くできる、通信講座とセットで販売する資格は、最上ランクのプラチナスクールパートナーだけが得られます。

そして現在そのプラチナスクールパートナーの資格を持つのは4つのスクールだけなんです。

プラチナスクールパートナーの資格を持つ4校<各校のウェブサイトに飛べます>

この4つのスクールですが、現在バンタンは販売サイトを確認できませんでしたので、実質は3校と考えていいでしょう。

数あるスクールの中から3校しかできない販売方法ですので、あまり知られていなくてもおかしな話ではないですよね。

だからこそ知っている人、今知った人はぜひ利用しちゃいましょう。

だってほんとに安いんですから。

3つのスクールに違いはあるの?

今この方法で買うことができるスクールは3つだけです。

ではこの3つのスクール、どこから買ったらいいのでしょう?

値段や講座内容が全く同じだったらどこから買っても同じなので好みで選んでいいという話なのですが、いいのか悪いのか、講座内容も値段もスクールによって異なっています。

理由はこの講座内容、初心者を対象としたものというのは共通ですが、内容自体は各スクールオリジナルのものになっています。

とっぽ

アドビの制度とはいえ、講座はスクールにまかせているってことですね

学び方も、映像で学ぶスタイルやテキストで学ぶスタイルと、スクールによって違いますし、学べるソフトの種類も差があります。※PhotoshopやIllustratorといったメジャーなソフトはどのスクールも抑えているようです。

また、講座を受けられる期間もスクールによって違っています。

Adobeソフトは1年使えますが、講座は1ヶ月しか受けられなかったりしますので注意が必要です。

価格はスクールや講座受講期間によって違いがあり、デジハリとたのまなの最安価のプランではAdobeCCが1年間利用できて39,980円、アドバンはキャンペーン中であれば同じくAdobeCCが1年間利用できて39,980円になります。

デザイン初心者くん

どのスクールを選んでいいか迷っちゃうよ〜

3つしかないとはいえ、それぞれ特徴があるのでどのスクールを選べばいいか迷ってしまうのではと思います。

そんな人の為に、3つのスクールを比較しおすすめ順にランク付けした記事を書きました。

どのスクールを選ぶか迷ったら、参考にしてみてください。

第二位 アマゾンのセールを利用して買う

続いて第二位は、“Amazonのセールを利用して買う”です。

価格 42,768円/年(税込み)※セールによって変動あり
割引率 40%OFF(Amazonでの標準販売価格は65,760円です。そこから換算すると35%OFFになります)
特徴 開催は不定期。Amazonをよく使う人ならポイント利用も可。決済方法が多彩なので買いやすい。

この買い方を二位にした理由は、Amazonだからです。超メジャーなショッピングサイトですから利用したことある人が多いんじゃないかなと思いまして。

知らないサイトから買うよりは使ったことがあるサイトからのほうが買いやすいですよね。

もちろん価格も理由のひとつです。

一位に挙げましたスクールパートナーの44%OFFには劣りますが、それでも40%OFFはなかなかのものです。

Amazonで使えるポイントを持っていたり、もらったAmazonギフトがあるとかであれば、さらにお得に買えます。

また、Amazonの特徴として、決済方法が多彩なのも利点です。

Amazonの決済方法は8種類
  1. クレジットカード
  2. Amazonギフト券(ギフト券利用の場合クレジットカードの登録が必要)
  3. コンビニ払い
  4. 電子マネー
  5. 携帯支払い
  6. 代金引換
  7. 銀行ATM
  8. ネットバンキング

支払い方法が色々選べるのは単純に嬉しいです。僕は個人的にdポイントを貯めていますのでAmazonで買い物をするときはドコモの携帯払いをよく利用します。

安い理由

これはもう単純に、セールだからです。

セールだから安い、あたりまえですけどそういうことです。

ちなみにAmazonではセール時じゃない通常時の価格でも公式サイトの定価(72,336円)より少し安い65,760円で購入できます。

10%OFF、ちょうど消費税分割引されている計算です。

実は税込み表記が義務化される以前は、Amazonでは税込み表記で65,760円、公式サイトでは税抜き表記で65,760円で販売されていました。

値段だけみるとどちらも同じ値段に見えますよね。

でも実際に支払う値段は、Amazonはそのままですが公式サイトはここから消費税が加算され、72,336円支払わなければなりません。

なんとなく誤魔化されていた感じがありますが、税込み表記義務化によってわかりやすくなった感じです。

余談でしたが、こういうわかりにくい表記が税込み表記義務化につながったんですかね。

セールはいつやってるの?

この買い方の肝となるセール時期ですが、Amazonのセール時期は、基本不定期です。

Amazonの大型セールであるプライムデーのような事前告知ありのセールもありますが、ほとんどのセールは突如はじまります。

なのでセールをピンポイントで狙うのは難しいというのも一位になれなかった理由のひとつです。

それでもある程度目安はつけられるんじゃないかと、2020年に行われたセールをまとめてみました。

同じ時期にセールをする保証はありませんが、参考程度にはなると思いますのでセールを狙いたい人は読んでみてください。

第三位 Adobe公式サイトのセールを利用して買う

僕的ランキング第三位はAdobe公式サイトのセールを利用して買うです。

価格 47,520円/年(税込み)※セールによって変動あり
割引率 36%OFF
特徴 唯一月払いに対応(契約は1年毎)※1カ月更新のプランもあるが価格がかなり高くなるのでおすすめしません
契約は自動更新なのでやめたい場合はプランのキャンセル(解約)が必要。割引は初年度のみ、2年目以降は通常価格になるのも注意。

公式が最下位ってのも残念な話ですが、やっぱり安いが一番なのですみません。

公式サイトの特徴は月払い(分割払い)できること。スクールパートナーやAmazonで購入した場合は1年分を一括で払わなければいけません。

クレジットカードで支払回数を増やせば実質分割払いにはなりますが、手数料がかかります。公式サイトでは手数料がかからず分割払いに対応しているのが利点です。

ただし、公式サイトでも銀行振込やコンビニ払いは1年分一括払いしか対応していません。月払いをするにはクレジットカードが必要なので注意が必要です。

安い理由

こちらもAmazonと同じでセールだからです!

こちらのセールは完全不定期で予告なく開催されますが、Amazonと時期がかぶっている場合が多いです。

ここで言うのもなんなんですけど、公式サイトは学生に力を入れているのかなという印象です。

理由は、通常時もセール時もAmazonに価格が及ばないのですが、初年度の学割に関してはどこにも負けない割引率を誇っています。

便利だけど注意が必要な自動更新

Adobe自動更新の注意点

Adobe公式サイトのもうひとつの特徴は、契約が自動更新になることです。

特徴といってもこちらが公式なので、そもそも他で買うほうがイレギュラーなのですが、この自動更新が曲者です。

理由は、セール価格が初年度しか適用されないこと。つまり、自動で更新された2年目以降は通常料金になってしまうのです。

最初だけ安いというのはよくあることですし、ちゃんと購入ページに書かれていますので問題があるってことはないのですが、急に金額が高くなるのでびっくりしてしまうということです。

手続きをしなくても更新してくれるのはありがたいのですが、個人的にはあまりうれしくないかなと思ってしまいます。

ちなみに、スクールパートナーやAmazonで買う場合は1年間有効のダウンロードコードを買う形になります。※2年や3年のものもあります。

コードを打ち込むことで決められた期間だけ使用できるというものですので、期間がすぎれば自動的に契約終了となり、引き続き使いたい場合は新たに購入する必要があります。

こちらはこちらで面倒ではありますが、また同じ買い方をすればその価格で使えますので、例えば毎年スクールパートナーで購入すれば常に割引価格で使用できるので値段は断然お得です。

手間はかかりますが、値段が数万円単位で変わりますので僕は毎年購入するほうをおすすめします。

まとめ

Adobeクリエイティブクラウドを安く買う方法を3つ紹介しました。

3つの買い方を比べてもらえば、このランキング順位に納得してもらえるかなと思うのですがいかがでしょう?

やはりおすすめは第一位のスクールパートナーで買うです。

なんといってもセール期間関係なく常に安いこと、さらに講座までセットになるというおまけ付き。もちろん必要なければ講座は受けなくてもOKですが、せっかくだからまだ使ったことのないソフトの講座を受けてみるというのもいい使い方かなと思います。

スクールパートナーについてもう少し知りたいと思われたなら、プラチナ認定校を比較した記事を書いていますのでこちらをご覧ください。

比較はいいからとりあえずおすすめを紹介してということでしたらこちら、デジハリオンラインをおすすめします。

下のボタンから公式サイトが見られますのでよかったらどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

デザイナー歴16年の会社員デザイナー。Mac好き、イラレ好き、フォトショまあまあ。漫画や映画をデザインの糧にしてます。このブログではデザインに関することを中心に発信しています。インスタで毎日ロゴをアップしてます。Twitterはサボリ気味。。。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次