初心者くん
とっぽ
アドビのサブスクリプションであるアドビクリエイティブクラウド。学生ならば間違いなくアカデミック版を買っていることでしょう。
学生にしか買えないこのアカデミック版、学生のうちは何も考えなくてもいいですが、卒業後のことを考えたことありますか?
卒業したら当然学生ではなくなってしまうのでアカデミック版での更新ができなくなってしまいます。
更新時期がいつなのか、まずはちゃんと把握しておきましょう。
もしあなたが学校入学後すぐにアドビクラウドを購入したならば、卒業してすぐに更新時期がきてしまうかもしれません。
今まだ学生のうちにこの記事に出会っていたならあなたはラッキーです。
今なら間に合うこんな方法ありますよ。

お得に買えるよと言われて言われるがまま買ってしまった人のために、通常版とアカデミック版は何が違うのか、軽く説明します。
これはよく質問にでることで、アカデミック版は学生向けのパッケージだから通常版より機能が制限されていたり、商用での利用が認められていないんじゃないかと思うかもしれませんが、性能は一切変わりません。
機能の制限はもちろん、商用に利用しても何ら問題がありません。
ただただ安く使えるというお得なパッケージなんです。
では値段がどれくらい違うのかというと、
- 年間プラン一括払いで 72,336円(税込)/年
- 年間プラン月々払いで 6,248円(税込)/月
- 年間プラン一括払いで 39,336円(税込)/年
- 年間プラン月々払いで 3,278 円(税込)/月
※Adobe公式ページから購入すると初年度のみ一括26,136円(税込)、月々2,178円(税込)で購入できます。2年目からは上記価格です。
アカデミック版は通常版と比べて、なんと最大65%も安くなるのです。
改めてみるとすごい割引率ですよね。半額どころじゃない訳ですからね。

ここからが本題です。
せっかくまだ学生なんだったら、それを利用しない手はないです。
「でも更新時期が卒業後」というあなたも、安心してください。仮にもうすぐ卒業してしまうとしても、今現在まだ学生なのであれば問題ないです。
今できること、それは「AmazonでAdobe Creative Cloudのアカデミック版を買いAdobeのサイトでコードを入力すること」です。
ただ買っただけではダメです。Amazonでアカデミック版を買った場合、買うときには学生かどうかのチェックはされません。
Adobe公式サイトでコードを入力するときに初めてチェックされます。
ここまでを学生の間に済ませておかないとアカデミック版を使う資格が無くなってしまいます。買ったらすぐ登録を忘れずに!
ではここで、なぜAmazonで買うのか説明します。
公式サイトで買うのでもよさそうですが、公式サイトでは契約満了時に更新するかどうかしか選べません。Amazonなら更新時期に関係なく購入できます。
そしてAmazonで購入したオンラインコードを今契約しているアカウントに登録すると、買った期間分がそのまま延長されます。
とっぽ
例えば今の契約があと2ヶ月残っているときにAmazonで買った1年分のコードを入力すると、残っている2ヶ月に1年がプラスされます。
残っている2ヶ月分は無くならないんです。これ、地味にすごくないですか!
これが、Amazonで買うべき理由です。
さらにAmazonでは、通常の12ヶ月版の他に、24ヶ月版と36ヶ月版といった長期間のものも一括で買うことができます。
36ヶ月版を買えば、その間に卒業したとしても3年間はアカデミック版を使えるということです。
一度にまとまったお金が必要になってしまいますので、なかなか36ヶ月版を購入するのは厳しいかもしれませんが、支払総額は確実に安くなります。
もしまだ更新までに期間があるなら、買うタイミングを見計らうことで、もっとお得に買うことができます。
そのタイミングとは、ずばりAmazonのセール期間です。
Amazonでは、年に数回タイムセールやプライムデーなどのセールを行っています。全てのセールではありませんが、Adobe Creative Cloudも対象になる場合があり、アカデミック版も普段よりさらにお得に買うことができます。
セール期間はある程度傾向があるようですが、告知されるまでは確実な日にちはわかりません。更新日を見据えて時々チェックしてみるといいでしょう。
それでもうっかり買い忘れてしまったり、すでに卒業してからこの記事にたどり着いた人もいるかもしれません。
そんな人向けに、通常より安く買う方法をこちらの記事で紹介しています。

種明かしすると、Adobeとパートナー契約している講座とセットで購入することで通常よりお得に買えるというものですが、講座とセットなのにソフトだけより安いという何とも不思議な買い方です。一般と学生の間くらいの位置づけなんでしょうか。
すでに学生でないという人には断然おすすめの買い方ですのでぜひみてみてください。