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グラフィックデザインの独学におすすめの本【未経験・初心者向け】

今はネットで何でも調べられる時代ですが、独学するならやっぱり本がいいですよね。手軽なのもそうですが、一冊終わらせたとなると「やった感」があります。

グラフィックデザイナーの勉強をこれからはじめようとしている方や勉強をはじめたばかりの方から、本に関する質問でこんなことをよく聞きます。

 

  • グラフィックデザイナーの勉強をしたいけど何から手を付けていいかわからない
  • Illustrator、Photoshopを勉強したいけどおすすめの本はある?
  • ソフトの勉強以外にも知っておいたほうがいいことってあるよね。何か読んでおいたほうがいい本ってあるのかな?

 

今回は、そんな疑問を持つ方にむけた記事です。

グラフィックデザインの独学におすすめの本は?

学ぶべきことは、デザインの知識とグラフィックソフトの使い方

本を紹介する前に、まずは学ぶべきものを明確にしましょう。

全くの初心者の方がグラフィクデザインを独学しようとした際、何から手を付けていいか、そもそも何を勉強すればいいのかわからないと思います。そこで、まず学ぶべきことを大まかにわけてみました。

 

この3つです

・Illustratorの使い方

・フォトショップの使い方

・デザインの考え方(基本的なこと)

 

まずはこの3つのカテゴリーについて学んでいきましょう。それぞれのカテゴリーでいろんな本がでています。後ほど僕のおすすめ本を紹介しますが、途中で挫折しないことが大切です。まずは情報量が少なくてもわかりやすいものを選びましょう。なるべく図や写真が使われていて、フルカラーの本がわかりやすいと思います。

学ぶ順番に決まりはないが僕のおすすめはこの順番

この3つのカテゴリー、どの順番で学んでいくのがいいでしょうか。

基本的にはどの順番でも問題ありません。興味があるものがあればそこから学んでいくほうが挫折しなくていいでしょう。

ただ、僕がおすすめする順番はあります。とくにこだわりがなければこの順番で学んでみてください。

    1. Illustratorの使い方
    2. フォトショップの使い方
    3. デザインの考え方(基本的なこと)

 

理由は「流れ」です。まずグラフィックデザインで一番多く使うソフトがIllustratorです。このソフトが使えないと正直仕事になりません。なのでまずはこれを覚えていくのがいいでしょう。次にPhotoshopです。このソフトはIllustratorの補佐として使う場合が多いです。Illustratorを覚えた流れで覚えていくと覚えやすと思います。最後はデザインの考え方です。IllustratorとPhotoshopを扱えるようになれば、それらを使ってデザインすることができます。いいデザインを作る為には考え方を知るのが近道です。なのでこの段階でデザインの理解を深めていくと上達が早いと思います。

ではここからは、僕がおすすめする本をそれぞれのカテゴリー毎に紹介していきます。初心者向けの本を選んでいますので、参考にどうぞ。

 

Illustratorを学ぶのにおすすめの本は?

まずはIllustratorを学ぶのにおすすめの本を紹介します。

Illustratorはじめての教科書

"いちばんかんたんで、いちばんわかりやすい。”を謳い文句に、Illustratorに全く触れたことのない初心者向けに基本操作を解説している本です。

この本をおすすめする理由は、単に機能の説明をしているだけではなく、実際に手を動かしながら覚える実践形式の本だからです。最終目標を簡単なチラシ作成として、必要な操作を順番に覚えていくといった内容です。この本を最後まで実践すれば基本操作はひととおり理解できると思います。初心者には最適な本です。

下のリンクより購入ページにいけます。購入ページでは数ページ中身が確認できますのでぜひご覧ください。

 

イラストレーターではじめてのイラスト

この本は、ステップ毎に操作を覚えていくというより、機能やテクニックを個々に説明している本で、逆引きに使ったり、時間がある時にパラパラ眺めるのに向いている本です。

僕がおすすめする理由は、とにかく図版が多く、みやすくわかりやすいからです。大げさに言うと4コマ漫画で1つの機能を紹介しているといった感じです。みやすくて初心者にもとてもいいと思いますが、僕は2冊目の本としておすすめします。機能の逆引きや、時間があるときパラパラ見るといった使い方が合っているように思います。

下のリンクより購入ページにいけます。こちらは中身の確認ができません。

 

 

Photoshopを学ぶのにおすすめの本は?

つぎに、Photoshopを学ぶのにおすすの本です。

Photoshopはじめての教科書

この本は、Illustratorのカテゴリーでおすすめした「Illustratorはじめての教科書」のPhotoshopバージョンです。同じシリーズなのでこの2冊で勉強すると学びやすいと思いこの本をおすすめしました。この本のゴールはポストカードを作ることに設定されています。ファイルを開くところからステップアップで進めていき、一冊を通してポストカードが作れるレベルにまで持っていける設計です。

仕事でグラフィックデザインをする場合、Photoshopだけでポストカードを作ることはまずないです。写真のサイズを変えたり、明るさや色味の調整、データ形式を印刷用に変換することが主な仕様目的になります。

なのでこの本に書かれていることだけで初心者には十分以上です。

下のリンクより購入ページにいけます。購入ページでは数ページ中身が確認できますのでぜひご覧ください。

 

今さら聞けないPhotoshop

この本はまた違ったアプローチの本です。初心者や初級者の方がよく思う、Photoshopの疑問に答える形の本です。ソフトの操作は別の本で学び、プラスアルファ知っておいたほうがいいこと、学んでいくうちに疑問に思うであろうことをこの本で勉強していくといいでしょう。

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デザインの知識を学ぶのにおすすめの本は?

最後にデザインの知識を学ぶのにおすすめの本です。

なるほどデザイン

この本は、初心者の方だけでなく、デザインに関わるすべての人におすすめします。まず表紙がとても印象的な本です。一見不真面目のような、内容が薄いようなイメージがあるかもしれませんが、全くそんなことはありません。レイアウトの考え方、書体や文字組みの考え方、色使いの考え方など、デザインを構成する要素についてわかりやすく解説しています。写真や図版が多いのでイメージとして理解しやすいのも特徴です。ソフトの操作を学んだらぜひ読んでみてください。そして、忘れた頃にまた読んでみてください。何度も読み返すことで新たな発見がある本だと思います。

下のリンクより購入ページにいけます。購入ページでは数ページ中身が確認できますのでぜひご覧ください。

 

まとめ

以上が僕のおすすめの本です。
特におすすめの本は「なるほどデザイン」です。初心者の方はまず一度読み、ソフトの勉強をひと通り終えた段階で読むと、また違った見え方をすると思います。騙されたと思って、是非手にとってみてください。

ソフトの参考書については、ここで紹介したものの他にも沢山の本がでています。僕が今回おすすめした本のポイントは、実際に手を動かしながら覚えることです。僕は、仕事として実際に手を動かして身につけたものは、聞いたり読んだりして覚えたものより数倍深く身につくと思っています。なのでなるべく手を動かして覚えるものを選びました。ただし、これは僕に向いている方法です。人によっては実戦形式より、すべての機能が解説してある本のほうがいいという人もいるでしょう。

なのでできることなら本屋に足を運び、実際に手にとって見比べてみてください。本の大きさや厚み、中身がフルカラーか白黒かということもネット上ではわかりにくい部分ではあります。参考書関係は地味に高かったりしますので、後悔しないように自分に合ったものをみつけてくださいね。




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