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マウスの代わりに左利きこそペンタブを

ペンタブは、イラストを描くだけの道具じゃない。
マウス代わりに使うのも全然アリな選択肢です。
普段右手でマウスを使っている左利きの人に、是非試してもらいたいです。

 

マウスは右手で扱うもの

パソコンを操作する際、右手にマウスを持つのが一般的です。僕は左利きですが、マウスは右手で握っています。でもそれは左利きにとって特別なことではありません。僕が以前所属していた会社には、僕を含め11人のデザイナーがいました。そのうち左利きはなんと6人。半数以上だったのですが、左手でマウスを扱う人はその内1人だけでした。僕が今まで出会った人で数えても、左手でマウスを扱う人はその人だけです。

デザイナーとマウス

デザイナーという職業は、文字打ちよりレイアウトが主な為、マウスをよく使います。

よく考えてみると、その重要な操作を利き手ではない手でするというのはおかしなことなのかもしれません。だからという訳ではないですが、僕は今、マウスを使っていません。何年か前にマウスからペンタブに持ち替えました。ペンタブとは、ペン状のものでマウス操作を行うものです。もちろんペンは利き手である左手で握っています。これにより、ようやく利き手で操作する環境がを手にすることができました。

ペンタブに替えて気づいたマウスとの違い

僕は、パソコンを最初に触った時から、何も疑問に思わず右手でマウスを操作してきました。そんな僕がペンタブに替えた事で改めて気づいたことがあります。

①マウスは手首に負担をかける

サラリーマンデザイナーは、ほぼ1日、パソコンと向き合っています。

マウスを使っているときは、夕方頃になるといつも手首を回していました。腱鞘炎まではいきませんでしたが、今思うと、かなり手首に負担が掛かっていたのだと思います。

特にMac純正のワイヤレスマウスはよくありません。電池が入っているため重量があり、負担が倍増します。会社でMacを新しくした際、一緒に付いてきたので少しだけ使いましたが、すぐにコード付きマウスに戻しました。ペンタブに替えてからは腱鞘炎を心配することがなくなりました。

これだけでも、ペンタブに替える理由になるのではないでしょうか。

②やはり利き手はやりやすい

当たり前のことですが、利き手の作業は快適です。長年使ってきたので、マウス操作を不便と感じることは特にありませんでしたが、ペンタブに慣れてしまった今、写真加工など細かい作業をマウスでしなければならないときは、とても不便に感じます。

③右手でキーボード操作、意外と大丈夫

僕がペンタブに替えるか悩んでいる材料に、ショートカットを右手で行わなければならないという点がありました。左手に染み付いている操作を今から右手に替えるのは大変なのではないかということです。

実際どうだったかというと、全く心配する必要はありませんでした。
確かに右利き社会。ショートカットキーは、左手で押しやすいように設定されているのでしょうが、それだけです。何の違和感もなく操作出来ています。更に、ペンタブには大抵自由に割り振れるボタンが付いています。ここによく使うショートカットを登録することで、より便利に使うことができます。

おすすめのペンタブは?

現在販売されているものでしたら、僕はwacom社のintuos proをおすすめします。

僕が今使っているのは、intuos proの旧機種であるintuos5とintuos4という機種です。どちらも最新のものではありませんが、もともとpro仕様に作られたものですので、十分高性能です。もし、中古でいいから値段を抑えたいという希望があるならこちらの機種もおすすめできます。

サイズも迷いがちだと思います。僕が使っているintuos5はSサイズ、intuos4はMサイズです。絵を描く人は、モニターと同じくらいのサイズが使いやすいと聞いたことがありますが、僕のようにマウス代わりに使おうと思っている人にはSサイズをおすすめします。理由は、Mサイズは思いのほかデカイです(proになってMサイズの奥行きがSサイズに近づきました)。ペンタブの配置はキーボードの手前になると思いまので、サイズが大きくなると、それだけキーボードが遠くなってしまいます。

ペンタブは設定で、ペンが反応する範囲を変えられます。僕は半分くらいまで範囲を狭めています。これにより、手を少し動かすだけで画面のカーソルを端から端まで移動させることができます。この設定をするのであれば、大きいペンタブを使う利点は全くありません。価格を抑える点でもSサイズをおすすめします。

 

 

wacom社をすすめる理由

以前、会社でペンタブを使っているとき、ペンの先の三角の部品をなくしてしまいました。無くても動作に影響はないのですが、ペンの握り具合に影響が出てしまいましたので購入を考え、ネットで検索しましたが見つかりません。仕方なく公式ホームページで問い合わせたところ、この部品の販売はしていませんので送りますとのこと。住所を伝えると、数日後もちろん無料で送ってくれました。ちょっとのことかもしれませんが、こういった対応はとても嬉しく、ペンタブをすすめるときはwacomをすすめるようになりました。

まとめ

細かい作業が利き手でてきるので、左利きデザイナーにはペンタブがおすすめです。
機種はwacom社のintuos pro、マウス代わりにつかうのあればSサイズをおすすめします。
慣れるまで1週間程度かかってしまうかもしれませんが、1度慣れてしまえばもうマウスには戻れなくなるほど快適です。僕のように、イラストを描かないデザイナーの人も、ぜひ1度試してみてください。

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